新しいデータ保管の形、オンラインストレージ

オンラインストレージの使い道

パソコンのデータをそっくりそのままオンライン上で管理する事も可能です。

送信、受信型のオンラインストレージは、ウェブブラウザ上にファイルをアップロードして、送信先を指定すると相手にダウンロード用のURLが送られるシステムです。メール添付のように大容量のファイルを分割することなく、インターネット経由で相手に直接ファイルを送る事が可能になります。サービスによってはパスワードを設定できたり、複数の人間に同時にメールを送れたりします。

このタイプのオンラインストレージは、殆どの場合は専用のアプリケーションを導入することなく、アップロードやダウンロードが行えます。このサービスを知らない方にデータをダウンロードしてもらう場合にも、セキュリティのためのパスワードを入力する位しか手間が掛からないので便利です。また、ダウンロード回数を自由に設定できるサービスもあります。

このタイプのオンラインストレージは、メールの添付ファイルの代替手段として普及したものであるため、相手とのファイルの受け渡しを終えるまでの比較的短い期間しかファイルをアップロードして置けないのが難点です。したがって、長期保管目的で個人で使用するのには不向きと言えるでしょう。また、サーバーが込み合う時間帯はダウンロードに時間が掛かる事もあります。